レーシックとは?
レーシックは、英語で書くとLasikです。正式名はLaser in Situ Keratomileusis。
その頭文字を取って、レーシックと呼ばれます。訳すと「角膜を自然な状態に戻すためのレーザー」となります。
手術は↓のような感じです。
目にレーザーを当て、角膜の形を変え、近視、遠視、乱視を治す手術です。
メガネ、コンタクトレンズに代わる第3の矯正方法として注目されています。
レーザーというとすごい怖いイメージがありますが、レーシックで使われるエキシマレーザーというのは特殊なレーザーで、やけどなどをほとんど起こすことなく安全な手術ができます。
効果は抜群で、何と視力1.5レベルまで回復してしまいます。
日本最大手の品川近視クリニックでは、手術後の平均視力は1.61。98%の方が視力1.5以上まで回復し、残りの0.2%の方も1.0以上まで回復しています。
今は、欧米やアジアでとても多くの人が受けているんです。なんと白内障の手術件数を上回っているんです。
眼科で手術するトップはこの「レーシック(Lasik)」だとも言われるようになってきたんです。
「レーシック(Lasik)」を受けた人がそのことをまた人にといった感じで口コミで広がっていったんです。
また「レーシック(Lasik)」は非常に高い安全性をも持ち合わせていることも人気が高い理由のひとつですね。痛みもほとんどない治療法なのです。国内では失明の症例の報告はされていないということからも、技術の向上や機会の進歩が高くなったといえます。
現在、日本最大手の品川近視クリニックでは、何と1ヶ月に3,000もの症例数を誇ります。それだけ人気の手術なんですね。
価格も一昔前は両目で50万円と言われていましたが、現在なら両目20万円程度で受けることができます。